MwUの歴史は、1995年に代表・吉野が京都・長岡京でオープンしたエステサロンからはじまりました。
たしかな技術が評判を呼び、店舗は京都・大阪に展開。25万人以上の「キレイになりたい」に向き合ってきました。

体やお肌の変化を実感したお客様の、表情までもが明るくなる瞬間。あふれる自信が輝きとなって、その方本来の美しさが花開く様子。美しさの力を長年感じてきたからこそ「この喜びを、もっと多くの方に」という想いを抱くように。

こうして30年の実績をもとに、一人ひとりの美しさを引き出すブランドMwUが生まれました。

美しさとは、その人本来の魅力が花開くこと。素肌を覆い隠したりほかの誰かの真似をすることではなく、健康的で自信に満ちた姿です。

そのために大切にしたいのは、美しさの土台を築くこと。お肌に触れて自分自身を慈しむひとときや、体のために日々の食事を選ぶ習慣です。
お肌と体、そして心は全てつながっているから。あなたを形作るのは、口に入れるもの、肌に触れるもの、心に描くもの、その全て。

だからこそMwUは体の外側と内側、両方のケアであなただけの美しさに寄り添います。

すこやかな美しさを求め、私たちが着目したのは「抹茶」。13世紀ごろから日本に広まった抹茶は、古くは茶の湯文化、現代ではスイーツなどを通して人々に愛されています。
同時に近年注目されているのが、美容効果の高さ。美肌づくりに役立つビタミンA・C・Eのほか、抗酸化作用に優れる茶カテキンはエイジングケア、ダイエット効果が期待される成分です。

伝統文化としてもスーパーフードとしても愛される抹茶。MwUは抹茶の力を最大限に引き出し、あなたの毎日にお届けします。

抹茶と共に受け継がれてきた伝統文化・茶道。千利休が弟子たちに教えたという「利休七則」には、何事をするにも相手のことを考え万全を尽くす、現代のおもてなしに通ずる心が説かれています。
たとえば床の間に生ける花を選ぶときや茶道具を用意するとき、実際に茶を立てるときにも、常に相手のことを思う。相手のことを思う心が作法となり、洗練された所作となる。

茶道の心得に宿るおもてなしの精神。その心は本質的な美であると共に、MwUの製品づくりにもいかされています。

伝統が息づく街、京都。1000年を超える歴史をもつ世界有数の都でありながら、京都にはさらに新しい可能性があると私たちは信じています。
茶の湯文化をルーツに、抹茶の力でその人本来の美しさを引き出すMwUもまた、京都の新たな可能性のひとつ。
これまでもこれからも、京都に根差して。この地で紡がれてきた文化と共に、古都の新たな価値を世界へ発信していきます。